沿革
- 昭和16年2月
- 国際運輸倉庫株式会社を設立、日本製鐵株式会社構内作業を開始。
- 昭和22年7月
- 山陽特殊製鋼株式会社構内作業を開始。
- 昭和41年12月
- 株式会社辰巳商會が経営権を継承し、辰巳運輸株式会社を設立、資本金2,500万円。
- 昭和44年2月
- 関係会社辰巳工業株式会社を設立、資本金2,000万円。
- 3月
- 富士製鐵株式会社広畑製鐵所構内東浜に製品倉庫を建設、倉庫業を開始。
- 昭和45年2月
- 姫路港における輸入鉱石、炉材原料、肥料の荷役、保管、輸送等を開始。
- 11月
- 資本金4,500万円に増資。
- 昭和48年2月
- 姫路市飾磨区細江に営業倉庫を建設。資本金4,950万円に増資。
- 昭和52年1月
- 資本金9,900万円に増資。
- 4月
- いわき丸を建造し、化学薬品の海上輸送を開始。
- 昭和54年5月
- 姫路市飾磨区細江に営業倉庫を増設。
- 昭和62年12月
- 姫路市飾磨区細江に営業倉庫を増設。
- 昭和63年9月
- いよ丸を建造。
- 平成元年3月
- 本社を姫路市飾磨区中島に移転。
- 4月
- 株式会社アサヒビール・パックスの製品輸送業務及びライン工程作業を開始。
- 平成3年8月
- 旭山丸を建造。
- 平成5年3月
- 姫路市大津区に営業倉庫を開設。
はりま丸を建造。
- 平成7年8月
- ラクタークレーンを増強し、建設関係の業務拡大を図る。
- 平成8年3月
- 姫路市飾磨区中島に営業倉庫を増設。
- 7月
- 山陽特殊製鋼株式会社岸壁に半固定式尾部クレーン(30トン吊)を増強。
- 平成9年3月
- 姫路市大津区に二階建定温倉庫を建設。政府米の保管業務を開始。
- 5月
- 株式会社辰巳商會姫路出張所の開設に伴い、株式会社辰巳商會の倉庫業務を開始。
- 8月
- 姫路市飾磨区中島に営業倉庫を増設。
- 平成10年5月
- 新中島埠頭の背後地に鉛鉱石置場保管場所を集約し、荷役、保管業務の効率化を図る。
- 9月
- 神崎郡福崎町に空調倉庫とテント倉庫を建設。
- 平成12年7月
- 姫路港中島埠頭でコンテナ業務を開始。
- 平成16年12月
- 陸運・港運・倉庫部門の一元管理を行なう機構改革を実施。
- 平成17年12月
- 整備部門を辰巳工業に移管し、自動車整備業及び販売業を開始。
- 平成18年4月
- 事業本部制を導入し、収益改善を図る。
- 平成20年9月
- 三次規制に対応したラフタークレーンを増強し、業務拡大を図る。
- 平成23年10月
- 姫路港中島埠頭にハイポストクレーン(100T吊)を増強し、荷役の効率化を図る。
- 平成24年11月
- 姫路市飾磨区中島に大森営業所を開設し、重機部門の営業強化を図る。
- 平成25年4月
- 壬辰丸(水酸化マグネシウム1,300トン積)を建造。
- 平成26年11月
- 重機部門に220Tオールテレーンクレーンを導入し、業務拡大を図る。
- 平成28年3月
- 姫路港中島地区に港湾関連用地(18,641㎡)を取得し、業務拡大を図る。
- 11月
- 山陽特殊製鋼株式会社岸壁に沿岸荷役用クレーン(おべ工業製)を導入し、作業の効率化を図る。
- 平成29年3月
- 平成28年3月取得の隣接地である港湾関連用地(19,443㎡)を更に取得し、業務拡大を図る。
- 11月
- 姫路港中島地区に取得した港湾関連用地を新中島野積場として操業開始。